= 用語解説 【あ-さ】=

【用語解説にあたり】

 長い人類の歴史の中で生まれたさまざまな言葉は、各民族の大いなる伝統文化を守り、時代の流れに対応しながら進化してきました。

 

 古くから使用されてきた言葉には、その長い歴史が刻み込まれて多義的な意味を有しているものです。

 

 そのため、特に多義的と思われる言葉については、エスプリデッサンの世界観に照らして、その意味領域を限定します。 

 

 また、エスプリデッサンという創造的アートの中で生まれた新造語については、その言葉の意味や価値を明確にしていきます。

 

【あ】

=あ=

 

・愛情域

男女が助け合い、子孫を残そうとする心の働き。

 

・アイデンティティ

自己同一性。自分自身が今までもこれからも一貫していると感じる自分の姿。

社会において、周りの人間がそういう存在だと認めている自分の姿。

 

・アートエスプリ 【art esprit】  

美の本質を表現するためのエスプリ画。

美の探求に役立つ。

 

・美しい芸術

生命を繁栄に導く芸術

 

・エスプリ画【esprit drawing】  

心の世界を描き出し、自主的な活動を効果的に進めるためのアート作品。

エスプリ画の構造は心の統制システムを模写している。 

  

【か】

=か=

 

・外的基準

地球に暮らす人間社会が作り上げた秩序。 

 

・科学

世の中の様子がどうなっているかということを探求すること。

ある専門分野において、不確かな事柄に対する観察・仮説・検証を通じて、

いかなる状態で、どのような現象が起きているのか、その原因・結果の関係を確かめていく。 

 

・価値観

何に価値があると認めるかに関する判断・考え方。物事を評価するときの基準。

 

・クリエイティブエスプリ 【creative esprit】  

社会において、新たな価値を創造するために描かれるエスプリ画。

イノベーションに役立つ。

 

・下界 【lower world】

混沌とした目に見えるの世界。

 

人類の芸術・道徳・科学活動によって、実存の世界・実現の世界・実践の世界に識別できる。 

 

【さ】

 

=さ=

 

・サイドエスプリ 【side esprit】  

社会において、自己の目的を達成するために描かれるエスプリ画。

真の探求に役立つ。

 

・自己意識

調和の申し子。心の世界を統制するために生まれた力。この世に存在すると経験する意識。

 

・思考域

物事を理論的に理解しようとする心の働き。

 

・集団域

集団で生産力を上げようとする心の働き。

 

・絶対基準

雄大な宇宙が作り上げた普遍的な秩序。 

 

・絶対的価値

美・善・真

 

・自然レベルの意識

自然環境で生じる人間の意識レベル。

「自然な欲求」の発生がある。

 

・社会レベルの意識

社会環境で生じる人間の意識レベル。

「社会的な役割」の自覚がある。

 

・主観レベルの意識

家庭やその周辺環境で生じる人間の意識レベル。

「自由意志」の形成がある。

 

・小人

小人物、徳のない、品性の卑しい人。

 

・精神

物事を為し遂げようとする心の働き。

ある歴史的過程や共同体などを特徴づける人々の心の状態。

 

・精神域

平和な社会を実現しようとする心の働き

  

・上界 【upper world】

秩序ある目に見えない世界。

 

美・善・真の価値に照らして、本質の世界・理想の世界・理論の世界に識別できる。